米粉のプリンを作るために…。オリジナルの製法を開発

普通のプリンに使う材料はおもに、牛乳、卵、砂糖、バニラビーンズの4つです。
そこに米粉を加えることによって、一般的なプリンの作り方では、上手く仕上がらなくなってしまいます。
そのため越後おこめぷりんは、普通のプリンとは全く異なる作り方を研究開発し、このもっちりとした口溶けのプリンを生み出しました。
研究開発に費やした期間は6ヶ月間。レシピは100通りを越えます。その結果たどり着いたのが、オリジナルの製法こだわりの素材、そしてその分量の黄金比なのです。
厳選された国産素材と魚沼産コシヒカリ

さまざまな素材を使った100を越えるレシピで辿り着いた、厳選の素材とその組み合わせによって、越後おこめぷりんの優しい甘さの味わいともっちり滑らかな口溶けが生まれています。
卵と牛乳は厳選された国産素材。米粉は自家栽培した南魚沼産コシヒカリを使用しています。コシヒカリはもっちりとした食感が特徴です。このコシヒカリらしい粘り気がプリンのもっちり食感を生み出すのに最適なお米でした。
甘すぎてはいけない、しかし甘いものが好きな人に喜ばれたい…。米粉ならではの食感を出したい…。しかし主張しすぎてプリンとしての食感がなくなってはいけない…。
越後おこめぷりんには、様々な素材を試して辿り着いた、選び抜いた素材を使っています。